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ゴム付結束線を使用します
 
この製品を使用して下記の手順で、梁を組みます。
ジャバラ工法の手順 1
工場で梁組み立て、工場で養生

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ジャバラ工法の手順 2 運搬
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ジャバラ工法の手順3
車上から現場へ荷降ろし

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ジャバラ工法の手順4
現場で吊り込み復元作業
自立させる為に、D10異形鉄筋を取付け、カスガイにする。

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ジャバラ工法の手順5 現場で吊り込み2

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ジャバラ工法の手順6
復元した完成の梁

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ジャバラ工法の手順7
スリーブなどや補強筋の取り付け作業

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ジャバラ工法の手順8
柱と梁との取り合いを調整

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ジャバラ工法の手順9

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溶接にて(エンクローズ溶接)
A級継ぎ手の溶接を使うと芋継ぎが可能となります。
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完成となります

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開発元・全国の特約店へのお問い合わせは下記まで
開発元のHPは下記のリンクをクリックしてください。 |
(株)柳井通商と全国の特約店情報がご覧いただけます。 |
●有限会社柳井通商 |
鉄筋ジャバラユニット工法とは |
鉄筋ユニット組立を工場で行い後に折り畳んだ状態で現場に輸送し元の形状に復元し現場で取り付ける工法です。工期の短縮と、安全性の向上・品質の向上・作業効率の改善・環境衛生面の向上(CO2削減等)を実現します。
従来の鉄筋先組み工法の持つメリットを生かし、敷地や運搬コスト等の制約を排して、広範な物件をも施工できる点が大きいのです。 |
国土交通省のNETIS登録技術(2005年QS-050001)として総合評価方式における技術提案に活用出来る点が最近とみに注目を集め、問い合わせも増え続けています。 |
・2005年7月
国土交通省の新技術情報システムNETISに登録(試行技術)
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・同年 国土技術開発賞(入賞)を受賞 |
効率
■工場での組立により、作業効率が良く、人員の削減につながる ■事前作業ができるので、現場取り付けが少人数で可能 ■従来の工場先組み工法に対し、畳み込むことにより、運搬時の効率化が図れる ■現場の応援の人員が削減できる ■現場作業で鉄筋小運搬がなくなり、効率よく作業ができる ■現場の作業人数の平準化ができ、応援などによる新規入場者が削減できる ■加工材料の形状が単純化し、種類が少なくなる
開発元である(有)柳井通商と全国特約店会では定期的に開催している「施工事例検討会」を通じて技術の普及に努めています。 |
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溶接リンクボタン
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